ブーケよりも、欲しい幸せがあるんです

2014年4月3日(木)前田敦子 1st LIVE@Zeep Tokyo

2014年4月5日(土)結婚式

 

2014年6月12日(木)後藤夕貴生誕祭

2014年6月15日(日)結婚式

 

2015年2月28日(土) 3月1日(日)Berryz工房祭り

2015年3月1日(日)結婚式

 

友人や知り合いはあまり多い方ではない。どちらかというと少ない方だと思う。

だから現在いわゆるアラサーと呼ばれるエリアにいるが、結婚式に呼ばれる回数は半年に一度あれば良いほうで、ここ数年の多い年でも片手でおさまる程度である。

そんな人間なのにここ最近の友人たちの結婚式がことごとく私が遠征してまで見たいアイドルのライブと被っている。

 

上に書いたライブで行けたライブは前田敦子さんのライブだけ。そこそこな強行スケジュールで行きました。なので行けました。

それでも戻ってきてから「これ大阪から友人の結婚式直行できたのでは…?」と思ってしまった自分を即座にビンタしました。

後藤夕貴さんの生誕祭と週が被った結婚式は友人代表をしました。

同じ週になってしまったことに関して結婚する友人にもわかってしまうぐらいには少しだけしょんぼりしていたら友人から「結婚式じゃなくて生誕祭とってもいいんだよ…?」と言われて顔が真っ青になり、そして社会人として本気で申し訳ないと思いました。結婚式では友人代表をそつなくこしなし、二次会も「会いたかった」を全力で踊ったのでしょんぼりしてたことに関してはカバーできたはず、根に持っていないと思いたい。

Berryz工房祭りとモロに被った結婚式の二次会は下ネタというか放送禁止用語しか聞こえてこなかったので「早く家に帰ってセトリ確認したい」以外の感情がどんどん消えていったとかそうじゃないとか。

元々結婚願望というものが皆無なので、友人の結婚式を見てもうらやむことも嫉妬することもなく、ただ友人が幸せそうにしてる顔を見ているだけで満足でできるし、それで十分なんですが、こうも見たいライブと友人たちの結婚式が被ると「おめでとう!ほんとにおめでとう!私が見たいライブあきらめてきてるんだからお願いだから幸せになってね!なってくれなきゃ困るんだよ!あとで別れたら『じゃあ、あの時ライブあきらめた意味!』ってなっちゃうんだよ!ね!ね!ね!だから絶対に別れないでね!」と内心思ってもバチは当たらない、はず。

 

何が言いたいって。

先日、8月に結婚式をするから来てほしいと友人から連絡がありました。

真っ先にTIFもといTHEポッシボーの結成日と被っていないか確認しました。

被ってはいませんでしたが、次の週の金曜日でした。ぎりぎりセーフでした。

 

しかし、これからもこういうことが続く可能性があるかと思うと結婚式の案内がくるたびにドキドキしながら日程確認するんだろうな。